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社会教育主事講習

社会教育主事講習

分野:その他

資格区分

研修の修了証書が交付される。
(称号:社会教育士(講習))

問い合わせ先

熊本県教育庁市町村教育局社会教育課社会教育連携班
TEL:096-333-2698(直通)

概要

本講習は、社会教育法第9条の5の規定及び社会教育主事講習等の関係規程に基づいて、社会教育主事の職務を遂行するうえで必要な専門知識、技能を修得させ、社会教育主事となり得る資格を付与するため実施する。

取得方法

必要な講習を受講し、かつ、論文、報告書その他による成績審査に合格した者に対して単位修得の認定を行う。規定の単位を取得した者に対しては、講習の修了証書を授与する。また「社会教育士」と称することができる。

受験資格

社会教育主事講習等規程第2条に該当する者 

試験(講習)科目・内容

生涯学習概論、社会教育計画、社会教育演習、社会教育特講の講義の他、社会教育施設等での2泊3日の現地研修を行う。

願書提出時期(期間)

令和5年5月下旬 (各市町村締切)

試験日(時期)

【受講期間】
令和5年7月1日(土)~7月16日(日)事前オンライン学習
令和5年7月17日(月)~8月9日(水)

試験地(会場)

主に熊本大学・国立阿蘇青少年交流の家

受験手続き

受講希望者は、注意事項に留意の上、受講申込書に必要書類を添付して、住所地又は勤務地の県教育委員会に提出すること。

県所管課

所属名:熊本県教育庁市町村教育局社会教育課社会教育連携班
TEL:096-333-2698

その他

受講に要する経費
(1)旅費
(2)宿泊費
 ①国立阿蘇青少年交流の家における合宿研修に伴う宿泊費(食事代を含む):13,000円程度
 ②現地研修の宿泊費及び諸経費:15,000~20,000円程度
 ③テキスト代:4,620円(税込)
受講者の決定については、県の教育委員会から書類の送付のあった者の中から、運営委員会の意見を聴取した上で実施機関が決定する。受講許可通知の原本は、県教育委員会を経由して本人に送付する。なお、それとは別途、令和5年6月中旬頃までに、受講可否に関する連絡メールにて大学から本人宛に通知する。