熊本の女性のチャレンジ事例集
 
起業にチャレンジ
伊佐 真理子 さん
沖崎 祐子 さん
硴塚 絵里子 さん
河内山 陽子 さん
小出 史 さん
高木 奈穂 さん
垂見 和子 さん
林田 美恵子 さん
羽山 悦子 さん
原田 みよ子 さん
藤井 宥貴子 さん
丸野 香代子 さん
吉尾 知江子 さん
吉村 美由紀 さん

 
起業
伊佐真理子さん
ノア・コーポレーション代表
●広報部門の代行

  伊佐さんの肩書きはPRプランナー。広報部門を持たない中小企業からの依頼で、会報誌や社内報などの制作物を請け負ったり、ニュースソースをマスコミ関係につなぐなど、「広報部門の代行」が主な仕事です。時には、会社の中に入り込んで企画広報部門立ち上げのお手伝いをしたり、新規事業のための市場調査や販売促進業務を引き受けることも。多岐に渡る仕事も、「14年近く務めた会社で培った経験やノウハウのおかげです」とふり返ります。

●生涯現役のライフプランが独立の理由

  熊本女子大学(現熊本県立大学)で、繊維を学んだ伊佐さん。消費生活センターの相談員を経て、「クリーニングの白屋」で知られるシロヤパリガンに就職。お客様相談業務を担当します。相談を受けるなかで、「企業からお客様への情報が足りていない」ということを痛感。自ら広報部門を立ち上げ、
顧客に向けて情報発信をしたり、各種イベントなどを企画・実施しました。
「各地の公民館を回って、クリーニング教室を開いたこともあります。イ
ンターネットが普及し、溢れる情報の中から何を選んだらわからない時代だからこそ、こんなお客様とのフェイス・トゥ・フェイスの距離感を大切にしたいですね」。そんな伊佐さんが、退職・独立したのは40歳の時。「生涯現役でいるために、ずっと自分で続けられる仕事を見つけておきたかったんです。そのためにも、40歳から60歳までの20年間は、自分が事業を続けるための勉強期間。60歳からは悠々自適で、好きな仕事をやって暮らせたら…」

●次の時代の「何か」を提案したい

  30歳の頃から温めてきたという、社名の「ノア・コーポレーション」のNOAHは、「ネクスト・ワン・アメニティ・&ヘルス」の略。「自分が世の中に対して仕事をしていくことで、自分自身も元気で楽しい老後を送れたらいい。これからも、次の時代の『何か(ネクストワン)』を提案していきたいですね」。生活全般において健康で快適に過ごせるために、消費者と生産(製造)者をつなぐファシリテーターをめざしたいと語ってくれました。
1988年消費センターの相談員を経て、シロヤパリガンに就職。お客様相談業務を担当。

1989年社内に広報部門を立ち上げる。広報ツールやイベントなどを企画・実施し、企業と顧客をつなぐパイプ役日本ヒーブ協議会に所属。

2002年40歳で独立・起業。中小企業の広報部門の代行などを行うPRプランナーとして活躍。


熊本市本山町218-5-202

TEL:096-375-2306
E-mail:noah@se.kcn-tv.ne.jp